2026-06-24
2026年8月締切の補助金まとめ:デジタルAI・成長投資を中心に
⚠️8月も補助金締切が続きます!
2026年8月は、デジタル化・AI導入補助金第4次締切(8/25予定)・中堅・中小成長投資補助金4次公募(8/8)など、重要な補助金の締切が迫っています。7月の締切を逃した方も、8月に申請できる制度があります。
7月の補助金締切を逃してしまった方、あるいは8月以降の申請を検討している経営者の方に向けて、2026年8月に締切を迎える主要補助金をわかりやすくまとめました。
この記事では、各補助金の要点・補助額・申請のポイントと、今からできる準備を解説します。
2026年8月締切の主要補助金一覧
| 補助金名 | 締切目安 | 補助上限額 | 補助率 | 主な対象 |
|---|---|---|---|---|
| 中堅・中小成長投資補助金(4次公募) | 8月8日(金) | 最大50億円 | 1/2 | 売上100億円目指す中堅・中小企業 |
| デジタル化・AI導入補助金(第4次) | 8月25日(予定) | 350万円 | 最大3/4 | IT・DX推進の中小企業 |
| エイジフレンドリー補助金(令和8年度) | 10月31日(随時受付中) | 100万円 | 最大4/5 | 高齢者雇用・熱中症対策の中小企業 |
ℹ️申請期限は変更になる場合があります
締切日は予定であり、公式サイトでの変更が生じる場合があります。必ず各補助金の公式サイトで最新の締切日をご確認ください。
① 中堅・中小成長投資補助金(4次公募:8月8日締切)
中堅・中小成長投資補助金は、売上高100億円を目指す成長志向型の中小企業に対し、最大50億円(補助率1/2)の大型設備投資を支援する制度です。
この補助金の要点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公募期間 | 2026年7月7日(月)〜8月8日(金)17:00 |
| 補助上限 | 最大50億円(通常)、100億円(特例) |
| 補助率 | 1/2以内 |
| 補助対象経費 | 建物・機械設備・システム開発費 等 |
| 対象 | 売上高10〜100億円規模の中小企業(100億宣言が条件) |
主な要件
- 「100億宣言」:事業計画期間内に売上高100億円超を目指す計画を宣言すること
- 投資額1億円以上:補助対象経費が1億円以上であること
- 賃上げ要件:事業期間中に給与総額を年平均2%以上増加させること
⚠️対象規模に注意
この補助金は「売上高10億円以上・100億円未満」の中堅・中小企業が主な対象です。売上高が10億円未満の小規模事業者や、すでに100億円超の企業は対象外になる場合があります。公募要領で対象要件を必ず確認してください。
関連記事: 中小企業成長加速化補助金の詳細はこちら
② デジタル化・AI導入補助金(第4次:8月25日締切予定)
旧IT導入補助金から名称変更したデジタル化・AI導入補助金の第4次申請締切が2026年8月25日(予定)です。7月21日の第3次を逃した方にとって、最後の申請機会となる可能性があります。
この補助金の要点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 締切 | 2026年8月25日(予定) |
| 補助率 | 50万円以下:3/4(小規模4/5)、50万円超〜350万円:2/3 |
| 補助上限 | 350万円 |
| 申請方法 | 電子申請(GビズIDプライム必須) |
| 対象 | 中小企業・小規模事業者 |
補助対象の主な例
- 会計・給与・受発注管理ソフト(SaaS・クラウドサービス)
- POSシステム・予約管理システム
- 業務自動化ツール(RPA・AI活用ツール)
- セキュリティ対策ソフト
✅IT導入支援事業者との連携が必須
デジタル化AI導入補助金は、採択後ではなく申請前にIT導入支援事業者(ベンダー)と連携して申請書を作成します。8月25日の締切に向けて、今すぐベンダーに連絡してください。
1次採択率データ(公式発表)
中小企業庁の公式発表(2026年6月18日)によれば、1次締切の採択率は全体で46.3%(通常枠43.94%)でした。約半数の申請が不採択になっており、申請書の質が採否を左右します。
関連記事:
③ エイジフレンドリー補助金(令和8年度:随時受付・10月31日締切)
エイジフレンドリー補助金は、高齢者の労働災害防止・熱中症対策を支援する厚生労働省の補助金です。令和8年度は3コースが統合・整理され、補助上限100万円・補助率最大4/5で支援を受けられます。
この補助金の要点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受付期間 | 2026年10月31日まで(随時受付) |
| 補助上限 | 100万円 |
| 補助率 | 1/4〜4/5(コースによって異なる) |
| 対象 | 高齢者雇用・熱中症対策に取り組む中小企業 |
| 申請窓口 | 労働者健康安全機構(JOHAS) |
主な支援コース
- 高年齢労働者支援コース(補助率3/4):転倒防止マット・介護補助機器等の整備
- 熱中症対策コース(補助率最大4/5):作業場所の冷房設備・ミスト装置等の設置
- 身体的負担軽減コース(補助率3/4):アシストスーツ・リフター等の導入
ℹ️8月は熱中症対策コースが特に有効
8月は気温が高く、熱中症対策投資のタイミングとして最適です。工場・建設現場・飲食業など屋内外で作業する事業者はエイジフレンドリー補助金の熱中症対策コースを活用しましょう。
関連記事: エイジフレンドリー補助金の詳細はこちら
8月締切補助金の申請チェックリスト
8月の締切に向けて、今すぐ確認すべき準備事項をチェックしましょう。
共通チェック項目
- GビズIDプライムを取得済みか(取得に2〜3週間かかる)
- 直近2期分の確定申告書・決算書を準備済みか
- 申請する補助金の公募要領を最新版でダウンロードしたか
- 申請する補助金の対象要件を自社が満たしているか確認したか
中堅・中小成長投資補助金
- 自社の売上高が10〜100億円の範囲か
- 「100億宣言」を行い、事業計画に盛り込んでいるか
- 補助対象経費が1億円以上あるか
- 賃上げ計画(年平均2%以上)を計画に記載したか
デジタル化AI導入補助金
- 導入予定のITツールが補助対象製品リストに掲載されているか
- IT導入支援事業者(ベンダー)と連携済みか
- GビズIDプライムを取得済みか
エイジフレンドリー補助金
- 対象コース(高年齢者支援・熱中症対策・身体的負担軽減)を選択したか
- 対象設備・器具を確認し、見積りを取得したか
- 申請窓口(労働者健康安全機構)に問い合わせたか
8月に申請できない場合の次の機会
| 補助金名 | 次の公募予定 |
|---|---|
| デジタル化・AI導入補助金 | 5次以降:秋〜冬ごろ予定(未定) |
| 中堅・中小成長投資補助金 | 5次公募:時期未定 |
| エイジフレンドリー補助金 | 10/31まで随時受付中 |
| 省力化補助金 | 第8回:秋ごろ予定 |
| 持続化補助金(第20回) | 申請受付:2026年11月5日〜12月15日(確定) |
📌持続化補助金第20回の準備を今から始めよう
小規模事業者持続化補助金の第20回公募は、申請受付が2026年11月5日(木)開始と確定しています。8月は、申請書類の準備・経営計画書の作成・商工会への事前相談を進める絶好のタイミングです。
まとめ
- 2026年8月は、大型補助金と中小規模補助金の両方で申請機会がある
- 中堅・中小成長投資補助金(8/8)は投資額1億円以上・100億宣言が必要な大型制度
- デジタル化AI導入補助金(8/25)はIT・DX推進の中小企業に広く開かれた制度
- エイジフレンドリー補助金(10/31)は高齢者雇用・熱中症対策に随時申請可
- GビズIDの取得に2〜3週間かかるため、今すぐ取得手続きを開始
- 申請要件・締切は変更される場合があるため、公式サイトで最新情報を確認
補助金ナビで補助金を検索する → 補助金ナビ
関連記事: