省力化補助金・一般型の申請方法|準備から提出完了までの確認
省力化補助金の一般型は、専用の申請マイページで応募します。 カタログ注文型の販売事業者との共同申請とは手順が違います。入力・添付後もメール認証と最終提出が必要で、一時保存だけでは応募完了になりません。
第7回は2026年7月31日、第8回は10月16日(金)17:00に受付終了しています。ここでは第8回の公式資料で確認した手順を記録します。次回へ申請する方は、次回要領・指定様式・受付開始の公表を待って照合してください。最新予定は公式スケジュールへ。
1. 型・公募回・対象条件を確認する
一般型の公式資料から、応募する回の公募要領、応募申請の手引き、電子申請マニュアル、指定様式を取得します。第8回の要領は9月18日改訂、手引きは10月8日改訂、電子申請マニュアルは9月18日更新です(10月17日確認)。
自社の規模・業種・実施場所、対象外事業者、投資内容と賃金・生産性の計画を確認します。一般型へ応募・交付申請中、または交付決定後の補助金支払が未完了の事業者は申請できないとされています。前の回の審査中に次の回へ重ねて応募できるとは判断しないでください。型の違いと金額の見方も参照できます。
2. GビズIDと申請担当者を準備する
電子申請にはPCが必要です。スマートフォン・タブレットは利用できません(電子申請マニュアル2ページ)。GビズIDプライムを準備し、登録情報、連絡先、ログインと認証が可能かを確認します。取得・変更の方法はGビズID公式へ。取得に一定の期間を要するため、即日取得や一律の日数を前提にしないでください。
応募申請の担当者は、申請者本人または申請者が雇用する従業員です。外部支援機関やグループ企業の別部門の人を担当者として登録できません。支援者から助言を受けても、申請者自身が内容を理解して応募します。外部から計画書作成の支援を受けた場合は、支援者名・報酬・契約期間も申告します。これは応募の説明であり、交付申請の委任機能とは分けて確認してください。
3. 入力と添付書類を照合する
事業計画では、現状の作業工程、導入する設備・システム、省力化効果、投資回収、生産性・給与等の計画を一貫した数字で説明します。機械装置等の仕様・積算根拠には参考見積書等を用います。価格確認と契約・発注は別の作業です。
| 照合するもの | 第8回での確認例 |
|---|---|
| 共通書類 | 直近2期分の決算関係書類、事業計画書、その3の指定様式、設備の仕様・積算根拠 |
| 法人 | 発行3か月以内の履歴事項全部証明書、直近3期分の納税証明書その2、法人事業概況説明書、役員・株主等の名簿 |
| 個人事業主 | 確定申告書第一表、直近1年分の納税証明書その2、青色申告決算書又は白色申告収支内訳書 |
| 条件付き書類 | 特例・加点、複数実施場所、他の助成制度の利用、金融機関の借入等に応じた資料 |
事業計画書「その3」は第8回の別紙1〜4を含むExcelが必須です。第7回以前の様式を使用しないでください(応募手引き56・58ページ)。
これは全提出物を代替する一覧ではありません。創業期間が短い場合や書類を提出できない事情を含め、手引きの自社区分・画面の必須欄と照合してください。過去回の様式や他社の書類をそのまま使わず、従業員数、金額、目標値、事業者名を入力内容と一致させます。出典:第8回要領27〜28ページ、応募申請の手引きの提出書類一覧。
4. 専用マイページで最後まで提出する
正式な応募先は一般型の申請マイページです。公式サイトから入り、対象の回であることを確認します。第8回の新規応募はすでに終了しています。
第8回電子申請マニュアル27〜28ページの提出段階は次の順です。
- 担当者メールアドレスへ届く認証コードで認証する
- 最終確認で入力内容・添付書類を確認して「提出」を押す
- 「応募申請が提出されました。」の表示と提出完了メールを確認する
メールが届かない場合は迷惑メール等も確認し、認証前なら基本情報の受信可能なアドレスを確認します。提出後の完了状況に疑問がある場合は、公式窓口へ問い合わせてください。独自判断で取下げ・再申請を繰り返さないでください。
提出した応募申請は、採否が決まるまで取り下げられません。 事務局から不備の差戻しがあった場合は、その指示・期限に従って対応します。締切後に不足書類を自由に追加できるという意味ではありません。
5. 提出後は連絡を確認し、交付決定まで発注しない
採択は補助金交付候補者の決定です。その後の交付申請・審査を経た交付決定より前に、設備の契約・発注をしないでください。提出内容と完了メールを保管し、第8回の申請後の手順に沿って通知を確認します。
公式確認日:2026年10月17日(日本時間)。不明点は一般型の公式お問い合わせへ。
訂正履歴
2026年10月17日:旧記事の第7回受付前の呼びかけ、一般型とカタログ注文型の混在、jGrantsへの案内、一律の取得日数・申請所要時間、未確認の事業終了日や採択率向上を撤回しました。第7回の受付は終了しており、本文は確認できた第8回の操作記録として整理しました。