2026年10月締切の補助金まとめ【省力化第8回・新事業進出第2締切】今から間に合う申請準備
9月30日の締切に間に合わなかった、または10月に新たに申請を検討している中小企業の方へ。2026年10月にも複数の主要補助金の締切が予定されています。
本記事では、10月締切の補助金一覧・補助額・申請条件・今すぐやるべき準備をまとめて解説します。
本サイトの補助金情報はjGrants公式データを基に収集・掲載しています。最新の公募要領は必ず公式サイトでご確認ください。
2026年10月締切の補助金一覧
| 補助金名 | 申請締切(予定) | 補助上限額 | 補助率 | 主な対象 |
|---|---|---|---|---|
| 省力化補助金(第8回) | 10月中旬(予定) | 最大1,500万円 | 1/2〜2/3 | 人手不足解消・自動化設備の中小企業 |
| 新事業進出・ものづくり補助金(第2締切) | 10月30日 | 最大9,000万円 | 1/2〜2/3 | 新製品・新事業展開を目指す中小企業 |
| 小規模事業者持続化補助金(第20回) | 12月15日(予定) | 最大250万円(通常枠) | 2/3 | 小規模事業者 |
ℹ️申請締切・金額は変更になる場合があります
補助金の締切・補助額は予告なく変更される場合があります。最新情報は各公式サイト・公募要領でご確認ください。特に「予定」と記載のある締切日は、公式発表前の見込みです。
① 省力化補助金(中小企業省力化投資補助金)第8回
制度概要
省力化補助金(中小企業省力化投資補助金)は、人手不足解消を目的とした省力化・自動化設備の導入を支援する制度です。ロボット・AIカメラ・自動搬送設備・POSレジなどのカタログ掲載製品を導入する際に補助が受けられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 最大1,500万円(従業員規模により異なる) |
| 補助率 | 1/2(小規模事業者は2/3) |
| 申請方法 | jGrants経由(GビズIDプライム必須) |
| 第8回公募要領公開 | 2026年8月18日 |
| 第8回申請受付(予定) | 2026年9月中旬〜10月中旬(予定) |
9月に申請できなかった方も対象
省力化補助金第8回は、公募要領が8月18日に公開済みです。第8回の申請受付は9月中旬頃から開始となる見通しで、締切は10月中旬頃が予定されています。9月30日の新事業進出補助金の締切と並行して準備を進めることが可能です。
今から申請に向けて準備すること
- GビズIDプライムの取得:申請にはGビズIDプライムが必須です。審査に最大1か月かかるため、未取得の方は今すぐ申請を。GビズIDプライムの取得方法はこちら
- カタログ製品の確認:省力化補助金は「カタログ掲載製品」から選ぶ必要があります。自社の課題に合った製品を販売事業者に相談してください。
- 見積書の取得:相見積もりが必要な場合があります。補助金の相見積もりルールも事前確認を。
詳しい申請方法は省力化補助金第8回 申請ガイドをご参照ください。
② 新事業進出・ものづくり補助金(第2締切:10月30日)
9月30日に間に合わなかった方向けの第2回チャンス
「新事業進出・ものづくり補助金(新事業進出・ものづくり商業サービス補助金)」は、従来のものづくり補助金の後継制度として2026年8月31日に初回公募が開始しました。第1締切(9月30日)に間に合わなかった方は、第2締切の10月30日を目指して準備を続けてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 最大9,000万円(枠・類型による) |
| 補助率 | 1/2〜2/3 |
| 第1締切 | 2026年9月30日(火) |
| 第2締切 | 2026年10月30日(木) |
| 申請方法 | jGrants経由(認定支援機関の確認書が必要) |
第2締切に向けた今からの準備スケジュール
10月30日まで約36日。ものづくり補助金系の申請は事業計画書の作成に最低2〜3週間かかります。
- 〜10月7日:認定支援機関(中小企業診断士・税理士等)への相談・依頼を開始
- 〜10月20日:事業計画書の下書き完成・認定支援機関による確認
- 〜10月27日:jGrantsへの入力・添付書類の最終確認
- 10月30日:申請締切
⚠️認定支援機関への依頼は早めに
認定支援機関はこの時期(9〜10月)に依頼が集中するため、直前では受け付けてもらえないケースもあります。10月30日の締切を目指す方は今週中に認定支援機関を確保してください。認定支援機関の探し方・依頼の流れも参照ください。
詳しい申請手順・必要書類は新事業進出・ものづくり補助金 申請ガイドをご参照ください。
独自考察:9月と10月、どちらの締切を狙うべきか?
残り6日の9月30日締切(第1回)か、36日ある10月30日締切(第2回)か——この判断は申請書類の完成度で決めるのが鉄則です。
9月30日を狙うべき人:
- 事業計画書がほぼ完成しており、認定支援機関の確認も取れている
- jGrantsの入力が8〜9割完了している
- 添付書類(財務諸表・見積書等)が揃っている
10月30日に切り替えるべき人:
- 事業計画書がまだ半分以下の完成度
- 認定支援機関へのコンタクトがまだ
- jGrantsの操作に不慣れで差し戻しリスクが高い
「滑り込み申請」による書類不備・差し戻しは時間もコストもかかります。完成度60%未満なら10月30日へ切り替えることを強く推奨します。
10月以降も見据えた補助金スケジュール
| 時期 | 補助金 | 状況 |
|---|---|---|
| 10月中旬 | 省力化補助金 第8回 | 締切予定 |
| 10月30日 | 新事業進出補助金 第2締切 | 申請期間中 |
| 12月15日(予定) | 小規模事業者持続化補助金 第20回 | 準備中 |
| 2027年以降 | 新事業進出補助金 第3回以降 | 詳細未発表 |
よくある質問
9月30日と10月30日、両方に申請できますか?
A. 同一制度への複数回申請は原則として認められません。 新事業進出・ものづくり補助金の場合、第1締切(9/30)と第2締切(10/30)は同一公募内の複数締切であるため、どちらか一方のみ申請してください。申請した後に「やはり次の締切に変更したい」という場合は取り下げ・再申請の手続きが必要です。
省力化補助金と新事業進出補助金を同時に申請できますか?
A. 異なる制度であれば同時申請が可能です。 ただし、同一の設備・経費を両方の補助金に計上することはできません(二重計上の禁止)。また、申請書類の作成・提出には一定の工数がかかるため、複数申請する場合は認定支援機関や専門家への相談を強くおすすめします。補助金の複数同時申請のルールもご確認ください。
10月締切の補助金はjGrantsで申請できますか?
A. 省力化補助金・新事業進出補助金ともにjGrantsでの電子申請が必要です。 GビズIDプライムでのログイン・電子申請が必須となります。jGrantsの操作方法はjGrantsの使い方ガイドで詳しく解説しています。
まとめ
- 省力化補助金第8回は10月中旬締切予定。GビズID取得とカタログ製品選定を今すぐ開始
- 新事業進出補助金第2締切は10月30日。認定支援機関への依頼を今週中に確定させる
- 9月30日に間に合わなかった場合は無理せず10月30日に切り替えるのが賢明
- 10月以降も持続化補助金(12月締切予定)が控えている
補助金ナビで自社に合った補助金を探す → 補助金ナビ