【2026年9月】申請受付が始まる補助金3選:省力化8回・新事業進出・成長加速化

著者: 補助金ナビ編集部最終更新日: 2026-08-24出典: jGrants(デジタル庁)・各補助金公式サイト

デジタル化AI補助金 第4次の締切(8月25日)を目前に控え、「間に合わなかった」「次はどの補助金を狙えばいいか」と悩む経営者の方に向けて、2026年9月に申請受付が始まる主要補助金を整理します。

9月は省力化補助金第8回・新事業進出補助金・成長加速化補助金の3制度で申請の窓口が開きます。それぞれの概要・補助額・今すぐやるべき準備を解説します。

ℹ️2026年9月申請受付開始の主要補助金

  • 省力化補助金 第8回:申請受付開始 9月中旬予定(公募開始済み:8月18日)
  • 新事業進出補助金:申請受付開始 2026年9月30日(水)、締切 10月30日(金)18:00
  • 成長加速化補助金 3次公募:申請受付開始 9月29日(火)頃~

省力化補助金 第8回(申請受付:9月中旬)

制度の概要

中小企業省力化投資補助金(一般型)は、人手不足に悩む中小企業が**カタログに掲載された省力化設備(ロボット・自動化機械・IoT機器など)**を導入する際の費用を補助する制度です。

項目内容
公募開始2026年8月18日(確定)
申請受付開始9月中旬予定
申請締切10月中旬予定(予算終了で早期打ち切りの可能性あり)
補助率1/2(小規模事業者は2/3)
補助上限300万円〜最大1億円(従業員規模・賃上げ特例による)
申請方法jGrants経由・GビズIDプライム必須

最新情報は中小企業省力化投資補助金 公式サイトでご確認ください。

第8回の主な変更点

第7回からの変更として、①労働生産性算出に使う「基準年度」の変更、②事業完了前の「即時賃上げ」が評価基準に明示、が確認されています。詳細は公募要領(2026年8月18日公開)をご確認ください。

今すぐやること

  1. GビズIDプライムの有効期限確認(2026年7月から審査期間が変更)
  2. カタログで対象製品を確認公式ポータルから検索)
  3. 販売事業者への問い合わせ(申請は販売事業者と共同で行う)
  4. 直近2期分の決算書の準備

⚠️予算終了で早期打ち切りの可能性

省力化補助金は予算上限に達した場合、公式締切前でも申請受付を終了します。申請受付が始まったら速やかに準備を進めてください。

詳しい準備手順は省力化補助金 第8回 公募開始・変更点と申請準備ガイドをご参照ください。


新事業進出補助金(申請受付:9月30日〜)

制度の概要

新事業進出補助金は、中小企業が自社の強みを活かして新たな事業領域に進出する取り組みを支援する補助金です。事業再構築補助金の後継制度として位置付けられており、新分野展開・業態転換・新事業進出を計画している企業が対象です。

項目内容
申請受付開始2026年9月30日(水)
申請締切2026年10月30日(金)18:00
対象中小企業・中堅企業(要件あり)
補助率1/2〜2/3(枠・規模による)
採択発表2027年1〜2月頃(予定)

最新の補助上限・枠の詳細は公募要領でご確認ください。不確かな情報の掲載を避けるため、金額については新事業進出補助金公式サイトでご確認いただくことを推奨します。

独自の考察:どんな企業が狙い目か

新事業進出補助金は「新しいことをやること」が前提のため、既存事業の延長線上の設備投資では採択されにくい制度です。審査では「なぜ今、この新事業に進出するのか」という事業の必然性が重視されます。

狙い目の企業像:

  • 既存事業の売上が頭打ちで、新しい収益源を開拓しようとしている
  • 業界の構造変化(デジタル化・人口減少・法改正)への対応として新事業が必要
  • 自社の技術・ノウハウを活かした隣接領域への展開

逆に採択率が下がりやすいケース:

  • 既存事業と全く異なる分野への参入(コア技術との接点がない)
  • 市場調査が甘く「需要があるはず」の段階で申請している

今すぐやること

申請受付は9月30日からですが、公募要領が発表次第、認定経営革新等支援機関(認定支援機関)との相談を始めることが最重要です。新事業進出補助金では認定支援機関の確認書が必要で、書類作成に1〜2ヶ月かかる場合があります。


成長加速化補助金 3次公募(申請受付:9月29日頃〜)

制度の概要

中小企業成長加速化補助金は、中小企業の成長・競争力強化に向けた取り組みを支援する補助金です。3次公募が2026年9月29日頃から申請受付が始まる見込みです。

詳細なスケジュールと補助内容は公募要領の発表をお待ちください。最新情報は中小企業庁 公募・採択情報でご確認ください。


9月の補助金スケジュール:逆算して動くポイント

今月から申請に向けて動く場合のアクションを整理します。

時期やること
8月24日〜省力化補助金:カタログ確認・販売事業者への相談開始
8月下旬新事業進出補助金:公募要領発表を確認・認定支援機関に相談開始
9月中旬省力化補助金:申請受付開始次第、申請書類の提出準備
9月29日頃成長加速化補助金:申請受付開始予定
9月30日新事業進出補助金:申請受付開始
10月中旬省力化補助金:公募締切予定(早期打ち切りの可能性あり)
10月30日新事業進出補助金:申請締切

よくある質問

9月に申請できる補助金に同時に申請することはできますか?

制度によっては複数の補助金を同時に申請することが禁止されている場合があります。省力化補助金と新事業進出補助金はそれぞれ別制度ですが、補助対象経費の重複は認められません。各制度の公募要領で「他の補助金との重複申請」の可否を確認してください。

省力化補助金と新事業進出補助金、どちらを優先すべきですか?

自社の状況によります。人手不足で設備投資が急務なら省力化補助金新事業展開を計画中なら新事業進出補助金が合います。省力化補助金はカタログ掲載製品に限定されるため、まずカタログを確認して対象製品があるかどうかで判断してください。

GビズIDを持っていない場合、9月の申請に間に合いますか?

マイナンバーカード方式またはe-Tax方式であれば即日取得可能です。書類郵送方式では最大1ヶ月かかるため、郵送方式では9月申請に間に合わない可能性があります。GビズID取得方法の詳細はGビズID取得と補助金申請への活用をご参照ください。


まとめ

  • 省力化補助金 第8回:公募開始済み(8/18)、申請受付は9月中旬・締切は10月中旬予定
  • 新事業進出補助金:9月30日申請受付開始・10月30日締切
  • 成長加速化補助金 3次:9月29日頃申請受付開始予定
  • 今すぐやること:①GビズIDの確認、②省力化補助金カタログ確認、③新事業進出補助金は認定支援機関への相談

本サイトの補助金情報はjGrants公式データを基に収集しています。詳細は補助金ナビのデータについてをご確認ください。金額・スケジュールは変更される場合があるため、必ず各制度の公式サイト・公募要領でご確認ください。

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