2026年9月に受付が始まった補助金:現在の締切と申請先
2026年9月に受付が始まった3制度は、10月7日時点ではいずれも申請期間内です。 最も近い締切は、省力化投資補助金〈一般型〉第8回の10月16日(金)17時です。新事業進出・ものづくり商業サービス補助金第1回は10月30日(金)18時、成長加速化補助金3次は11月12日(木)15時が締切です。
まずは制度名と公募回を確認し、自社の投資目的に合う制度の公式申請先へ進んでください。この記事は9月の受付開始を振り返り、変更後の日程と現在の準備事項をまとめています。公式情報確認日:2026年10月7日。時刻はすべて日本時間です。
受付開始日・締切・申請先の一覧
| 制度・公募回 | 申請受付開始 | 応募締切 | 正式な申請先 |
|---|---|---|---|
| 中小企業省力化投資補助金〈一般型〉第8回 | 2026年9月18日(金)10時 | 2026年10月16日(金)17時 | 一般型・申請マイページ |
| 新事業進出・ものづくり商業サービス補助金 第1回 | 2026年9月30日(水)18時 | 2026年10月30日(金)18時 | 専用の電子申請システム |
| 中小企業成長加速化補助金 3次公募 | 2026年9月29日(火) | 2026年11月12日(木)15時 | 公式ポータルで案内する当該公募のjGrants申請ページ |
出典:受付開始時刻は省力化一般型の受付告知と新事業進出・ものづくりの受付告知を確認。締切は省力化一般型の日程、新事業進出・ものづくりの日程、成長加速化の受付期間変更告知(9月29日)。公募要領が公開される「公募開始」と、実際に送信できる「申請受付開始」は別の日付です。
成長加速化3次の締切は、当初予定の10月29日から11月12日へ変更されています。予定日を保存したメモや古い案内で進めている場合は、現在の公式日程と照合してください。
旧「新事業進出補助金」と現行制度を区別する
中小企業新事業進出補助金と、新事業進出・ものづくり商業サービス補助金は異なる補助金です。 旧制度の公募回や申請画面と混同せず、必要書類は現行制度の公募要領で確認してください。
| 確認する制度 | 2026年10月7日時点の状況 |
|---|---|
| 旧・中小企業新事業進出補助金 第4回 | 応募申請は6月19日(金)18時に終了。9月30日に採択結果と採択者向け交付申請情報を公表 |
| 現行・新事業進出・ものづくり商業サービス補助金 第1回 | 9月30日受付開始、10月30日18時締切。採択結果は2027年1月予定 |
旧制度については事務局のお知らせ、現行制度については公式サイトで確認できます。現行第1回の受付開始・締切は、以前の8月31日・9月30日という予定から変更されました。10月30日は現行制度の第1回締切です。
現行制度は、革新的新製品・サービス枠、新事業進出枠、グローバル枠に分かれます。自社の計画がどの枠の対象になるかを確認し、当該枠の対象条件・経費・事業計画をそろえます。認定支援機関等への相談は必要に応じて活用できますが、公式の注意事項に従い、事業計画は申請者自身が作成してください。
申請にはGビズIDプライムを使います。公式の申請ステップでは、提出後にステータスが「審査中」になると案内されています。入力や一時保存だけで終わらず、提出後の画面を確認してください。採択後には別途交付申請が必要で、交付決定前の契約・発注等に係る経費は補助対象になりません。
省力化一般型と成長加速化は、投資目的から選ぶ
省力化一般型第8回:現場に合わせた設備・システム導入
一般型は、人手不足の解消に向け、現場や事業内容に合わせた設備導入・システム構築を支援する制度です。カタログ注文型とは別で、カタログ掲載製品に限る制度ではありません。 オーダーメイド性のある設備や、ハードとソフトの組合せも検討対象になります。
まず、どの作業にどれだけの時間や人手がかかり、設備導入でどう変えるかを整理しましょう。そのうえで一般型の公式案内と応募申請の流れから、第8回の要領・様式・専用申請画面へ進みます。販売事業者との共同申請を前提とするカタログ注文型の手順と混同しないようにしてください。
成長加速化3次:100億円規模への成長を目指す投資
成長加速化は、売上高100億円超を目指す中小企業の投資を支援する制度です。中小機構の制度案内では、売上高10億円以上100億円未満、所定の投資額1億円以上(税抜き)、賃上げ要件などが示されています。少額の設備購入を検討する段階なら、締切だけで選ぶ前にこの規模条件を確認してください。
また、応募時点で100億宣言が公式ポータルに公表されている必要があります。 宣言を申し込んだだけでは足りません。事務局は10月2日のお知らせで、公表手続きは通常2〜3週間、不備等によりさらに時間がかかる場合があると案内しています。公式ポータルで公表状況を確認し、未公表なら補助金の書類準備と並行して進めてください。
締切までに確認する順番
- 制度名・型・公募回を固定する。 似た名前の旧制度や別類型の説明書を使わないよう、公式サイトから当該回の資料を取得します。
- 対象条件と資金計画を確認する。 事業規模、対象経費、賃上げ等の要件を読み、補助対象外の経費を含めて自社の負担を計算します。採択を前提に支払いを確定しないでください。
- アカウントと必要な事前手続きを確認する。 GビズIDの取得・利用手順を確認し、成長加速化なら100億宣言の公表も確認します。
- 当該制度の画面で提出を完了する。 締切前に入力・添付・最終送信を済ませ、完了状態と受付日時、通知を保存します。jGrantsを使う成長加速化では、申請状況・提出完了日時の確認方法も参考になります。
訂正(2026年10月7日): 旧稿の「新事業進出第1回は9月30日締切」「第2回は10月30日締切」という記載を訂正し、旧制度と現行制度の日程を区別しました。あわせて、省力化一般型のカタログ限定・申請方法の説明と未確定扱いの日程、成長加速化の受付状況を公式情報に合わせて修正しました。
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